インターネットFAQ(Windows95/98)

ここではインターネット接続・利用時のトラブルの対処法のいくつかを紹介いたします。
ここに記載している対処法は自己責任にて行って下さい。対処法を行った結果の保証は致しませんので注意して行って下さい。



  「サーバの種類で指定された・・・。」とエラーがでて接続できない  

「サーバの種類で指定されたネットワークのプロトコルを処理できませんでした」 というエラーメッセージが表示され接続できない場合には以下のような原因が考えられます。

ユーザID、ユーザパスワードの入力ミス
きちんと半角英数(直接入力)で入力しているか確認してください。また、 入力モードが正しくてもCAPS LOCKやKANAが有効になっていれば大文字やかなで入力されエラーとなります。
接続の設定ミス
1.
マイコンピュータをダブルクリックします。
2.
ダイアルアップネットワークをダブルクリックします。
3.
ダイアルアップ接続に使うアイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
4.
[サーバーの種類] タブをクリックします。
5.
[サーバの種類]で「PPP:Windows95、WindowsNT3.5、インターネット」
(「PPP:インターネット、WindowsNT Server、Windows98」)が選択されているか確認します。
6.
[使用できるインターネットプロトコル]で[TCP/IP]にチェックが付いているかを確認します。
7.
[TCP/IP設定]ボタンをクリックします。
8.
[ネームサーバーアドレスを指定]にチェックが付いているかを確認します。
9.
プライマリDNS(202.214.38.2)が正しく入力されているか確認し、再度確認のため入力して下さい。
ネットワーク関連(WindowsのCD-ROMをお手元にお持ちの場合に行って下さい)
1.
[スタート]−[設定]−[コントロールパネル]から、「ネットワーク」を起動します。
2.
[ネットワーク]画面の[現在のネットワーク構成]([現在のネットワークコンポーネント])に「ダイヤルアップアダプタ」、「TCP/IP」、「ネットワーククライアント」の存在を確認します。
3.
不足している場合は、不足しているものを[追加]ボタンで追加します。同じ物が複数存在している場合は1つだけ残して削除してください。全てある場合は、ネットワークの不具合が考えられますので3つを[削除]ボタンで削除して、再度[追加]で設定してください。
4.
Windows98 CD-ROMからファイルが読み込まれ、再起動を求められるので再起動して下さい。

 

back

「コンピュータはモデムからの応答を受信しません」というエラーがでて接続できない

「コンピュータはモデムからの応答を受信しません。モデムが正しく装着されているか確認し、必要であればモデムの電源を一度切って、入れ直して下さい」 というエラーメッセージが表示され接続できない場合には以下のような原因が考えられます。

ケーブル等配線の問題(外付けモデムやISDNのTAの場合)
モデム・TAの電源をリセットしてください。
電話線とモデム・TA、モデム・TAとパソコンの接続を確認してください。
RS232Cケーブルを別途購入した場合、ストーレートケーブルであるか確認してください。
(シリアルケーブルにはストレートケーブルとクロスケーブルの2種類あります。)
USBケーブルでの接続の場合、対応している構成か確認してください。
(Windows95等の場合、USBで不具合が出る場合があります)
USBで配線している場合、USBのドライバ(設定ファイル)をインストールしてください。
ドライバ等モデム・TAの設定問題
1.
マイコンピュータをダブルクリックします。
2.
コントロールパネルをダブルクリックします。
3.
[モデム]をダブルクリックします。
4.
[情報]で使用しているモデム・TAがセットアップされているか確認します。
存在する場合は一度削除します。
5.
モデム・TAに付属しているCD-ROM(FD)とマニュアルでドライバ(設定ファイル)をインストールします。
ダイヤルアップネットワークの問題(WindowsのCD-ROMをお持ちの場合に行って下さい)
1.
マイコンピュータをダブルクリックします。
2.
コントロールパネルをダブルクリックします。
3.
[アプリケーションの追加と削除]をダブルクリックします。
4.
[Windowsファイル]をクリックします。
5.
[ファイルの種類]より[通信]を選択し[詳細]をクリックします。
6.
[ダイヤルアップネットワーク]のチェックをはずします。
7.
[OK]を押します。
8.
再起動します。
9.
再度、1.〜5.を行います。
10.
[ダイヤルアップネットワーク]のチェックを入れます。
11.
[OK]を押します。
12.
再起動します。

back

ダイアルアップに時間がかかるのですが?

プロバイダーのアクセスポイントにダイアル後、「ネットワークにログオン中」で1分程度止まってしまうことがあります。
この場合、以下の作業で「ネットワークへログオン」を解除してください。
通常のインターネット接続の場合、このオプションは必要ありません。

1.
マイコンピュータをダブルクリックします。
2.
ダイアルアップネットワークをダブルクリックします。
3.
ダイアルアップ接続に使うアイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
4.
[サーバーの種類] タブをクリックします。
5.
[ネットワークへのログオン]のチェックを解除します。
6.
[OK]をクリックします。

文章のみでわからない場合は、こちらに画面を記載しています。

また、このプロパティの[使用できるネットワークプロトコル]でNetBEUIやIPX/SPXにチェックを入れているとパフォーマンスに影響があるので、これらのプロトコルを使用しない場合は、これらを解除してください。インターネットに接続する場合は両プロトコルとも必要ありません。

back

ダイアルアップ接続を切断するとコンピュータが止まってしまうのですが?
日本のコンピュータメーカーのいくつかのモデルでは、ダイアルアップ接続が正常でも切断した瞬間にハングするものがあります。
コンピュータメーカーに連絡して新しいモデムドライバーを入手してください。
マイクロソフト社でもこの現象を確認しています。

Windows95でこの現象が発生する場合は Vnbt.386の不具合なので、 ダイアルアップネットワーク1.3 を導入して下さい。(不具合が修正されています。)

back

ダイアルアップ接続が頻繁に切断されるのですが

ダイアルアップ接続が頻繁に切断される場合、次のような原因が考えられます。

回線品質の問題
電話回線のノイズが多いなど回線品質に問題がある場合、接続を維持することが困難になります。電話回線が数メートルと長い場合やモジュラージャックから回線を分岐させたりすると品質に問題が発生することがあるので、配線に問題がないことを確認してください。(NTTでは9600bpsまでしか保証しておりません)この場合、分岐をせず電話回線を短くして接続を確認して下さい。
モデムドライバの問題
内蔵モデムの場合、ソフトウェアで信号を処理する物が多いので、ドライバの障害によって接続に問題が発生することがあります。この場合、モデムメーカーやモデムチップメーカーのWebサイトから最新ドライバをダウンロードして適用してください。
モデム自体の問題
モデム自体が故障していたり、障害を持っている場合にも接続の問題が発生します。
外付けモデムなら電源のON/OFFを行ったり、リセットスイッチがあるならリセットすると問題が解消することがあります。
また、モデムやTAメーカーから更新されたファームウェアが提供されている場合は、ファームウェアを更新することで問題が解消できる場合があります。ファームウェアの変更等は注意して行って下さい。

回線品質などの問題で、信号の品質や信頼性に問題がある場合、通信速度を遅くすることで障害を緩和できる場合があります。

1.
マイコンピュータをダブルクリックします。
2.
ダイアルアップネットワークをダブルクリックします。
3.
ダイアルアップ接続に使うアイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
4.
[情報]タブで[接続の方法]の[設定]をクリックします。
5.
[最高速度]で速度を落とします。 
6.
「OK」をクリックします。

また、モデムの「ATコマンド」の追加設定にて回線速度を33.6kbps以下に落とすと問題が改善される場合があります。

設定の方法はこちらに記載しています。

back

「接続を終了しますか?」メッセージが表示されなくなりました

IEやOE を終了すると、「接続を終了しますか?」と聞かれますが、ここで「自動切断を使用しない」にチェックすると、以後このメッセージが表示されなくなります。
再度このメッセージを表示させたい場合は、次の作業を行います。

1.
IE を起動し、[ツール]−[インターネットオプション]をクリックします。
2.
[接続]タブをクリックし、ダイアルアップ接続に使う接続名を選択します。
3.
[設定]をクリックし、表示された画面の[詳細]ボタンをクリックします。
4.
[接続が必要なくなったとき切断する]にチェックを入れ、[OK]を2回クリックして設定を保存します。

Easy CD CreatorやNECの「サポートセンタ」が導入された環境で、IE5.01 終了時に「切断しますか」ダイアログが表示されないことがあります。 この現象が起きた場合は、タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックして、ダイヤルアップ接続を手動で切断してください。

back

ダイアルアップのパスワードを保存したい

ダイアルアップで「パスワードを保存する」にチェックしても保存されなかったり、「パスワードを保存する」がグレーでチェックできないことがあります。 これは次のような原因が考えられます。
以下の対処を行い、各作業後にパスワードが保存されるかを確認して下さい。
(パスワードの保存が確認できれば、それ以降の作業は不要です。)

ネットワーククライアントが導入されていない (または壊れている)
ネットワーククライアントを導入する(WindowsCD-ROMが手元にある場合に行って下さい)
1.
[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から、「ネットワーク」を起動します。
2.
「ネットワーク」画面のダイアルアップアダプタアイコンの上にコンピュータ(ネットワーククライアント)のアイコンがなければ「追加」ボタンをクリックします。
3.
ネットワークコンポーネントの選択で [クライアント] を選択し「追加」ボタンをクリックします。
4.
Microsoft をクリックし、「Microsoft ファミリログオン」「Microsoft ネットワーククライアント」「NetWare ネットワーククライアント」のいずれかを選択し、[OK]をクリックします。
5.
ネットワーク画面の[OK]をクリックします。
6.
Windows98 CD-ROM からファイルが読み込まれ、再起動を求められるので再起動して下さい。
Windowsにログオンしていない。
Windows にログオンします。
1.
[スタート]−[****のログオフ] をクリックします。
2.
ログオフしますか?で「はい」をクリックします。
3.
ログオンパネルが表示されるので、任意の名前とパスワードでログオンして下さい。
(新規ユーザーでパスワードを空白のままにしておくと、自動ログオンの設定になります。)
パスワードを保存するためのパスワードファイルが壊れている。
この場合はパスワード保存ファイルを作り直します。
1.
[スタート]−[検索]−[ファイルやフォルダ] をクリックします。
2.
名前に *.pwl と入力し、「検索開始」ボタンをクリックします。
3.
見つかった PWL ファイル (パスワードリストファイル) を削除します。
(もし、Rna.pwl ファイルがある場合、これはダイアルアップサーバー用ファイルなので削除しないで下さい。)
4.
Windows にログオンし直します。
ダイヤルアップネットワークを構成するファイルが壊れている。
ダイアルアップネットワークを再導入します。
1.
[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から、「アプリケーションの追加と削除」を起動します。
2.
[Windows ファイル] タブをクリックします。
3.
ファイルの種類リストから「通信」をクリックし、「詳細」ボタンをクリックします。
4.
ファイルの種類リストから「ダイアルアップネットワーク」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
5.
「アプリケーションの追加と削除」の「OK」をクリックします。
6.
コンピュータを再起動後します。
7.
1.〜3. を繰り返します。
8.
ファイルの種類リストから「ダイアルアップネットワーク」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
9.
「アプリケーションの追加と削除」の「OK」をクリックします。

back

コンピュータを起動すると勝手にインターネットに接続しようとするのですが

インターネットへの接続を要求するソフトウェアを自動起動する設定を行っているものと思われます。 以下のようなプログラムが動作していると、自動接続が行われますで確認して下さい。

Web ページや更新されたモジュールをチェックするプログラムを使っている
「スタートアップ」にプロバイダーへの接続アイコンが登録されている
トロイの木馬タイプなどのウィルスに感染している
シマンテック WinFax もしくは HotFax メッセージセンターをインストールしている
レックスマークプリンターを使っている。
レックスマークの印刷ソフトウェアによって、レジストリの Run エントリーに Lexstart.exe が登録されると、印刷要求のたびにダイアルアップが起動します。
パーソナルウェブサーバー (PWS) 4.0 を導入している。
PWS によって MSDTC がロードされるとダイアルアップします。
RealAudio 5 ベータをインストールしている

 

back
5分おきに勝手にダイアルアップします
Windows Update で「Windows 重要な更新の通知」をダウンロードして導入している場合、5分おきに Widnows Update サイトに接続しにいきます。

これを停止させるには、次の作業で「重要な更新の通知」をアンインストールして下さい。

1.
[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「アプリケーションの追加と削除」を起動します。
2.
重要な更新の通知を選択し、「追加と削除」ボタンをクリックして、アンインストールします。

また、重要な更新の通知タスクはタスクスケジューラで実行間隔を変更しても、再起動すると5分間隔に戻ってしまいますので注意して下さい。

back

ダイアルアップの設定ができなくなりました

Nifty Manager 4.5 導入後、ダイアルアップの設定が正しくできなくなることがあります。
Nifty Manager 5.00 以降をお使い下さい。

back

OutLook Express で URL をクリックすると C ドライブが表示されるのですが?
OutLook Express のメール本文中に書かれた URL をクリックすると、エクスプローラが起動し、C ドライブの内容などが表示されることがあります。

これは、Internet Explore が「通常使うブラウザー」に設定されていないことが原因です。
Internet Explore を起動して、「通常使うブラウザーに設定しますか?」ときかれたら「はい」をクリックしてください。もし、何も聞かれない場合は、以下の作業でこのメッセージを出すように設定してください。

1.
Internet Explorer を起動します。
2.
メニューバーの [表示]−[インターネット オプション] をクリックします。
3.
[プログラム] タブを選択し、[Internet Explorer の起動時に、通常使うブラウザを確認する] チェックボックスをオンにします。
4.
[OK]をクリックします。

back

「モデムは・・・他のプログラムが使用中です・・・」で接続できない

「モデムは他のダイヤルアップネットワーク接続、または他のプログラムが使用中です他の接続を切断するか、プログラムを終了してからやり直してみてください」 というメッセージが表示され、接続できない。

アクセスポイントの電話番号
アクセスポイントの電話番号を間違えている可能性があります。
1.
「マイコンピュータ」−「ダイヤルアップネットワーク」を開きます。
2.
接続に使用しているアイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
3.
ここで設定されている市外局番、および電話番号が、ご利用になるアクセスポイントの番号になっていることを確認してください。 また、全角になっていたり、CAPS(大文字入力)やKANA(かな入力)が入っているとエラーになります。
インターネット久留米アクセス番号
0942-46-2000
0942-80-0001

※0942-80-0001はテレホーダイやタイム・エリアプラス等、NTTや各電話会社の料金割引サービスはご利用できません。こちらで接続した場合は、料金割引サービスはすべて対象外となり、通常の通話料金となります。

FAXソフト等がスタートアップに登録されているとインターネットが使用できなくなりますので、スタートアップから外して下さい。

 

「発信音が聞こえません」というメッセージが表示され接続できない ?

「発信音が聞こえません」というメッセージが表示されて接続ができない場合は、以下のことが考えられます。

電話やFAXを使用中でないか確認
一本の電話回線をモデム以外の電話機やFAXと共用している場合、他の機器を使っている間は、インターネットに接続することはできません。
モデムの接続を確認
モジュラーケーブルの接続は確実に電話回線とモデムのLINE端子が接続されていることを確認してください(よくPhone端子に繋がっていることがあります)。 接続が正しい場合は、いったんモジュラーケーブルをモデムからはずし、電話機につないでみます。 電話機を上げてツーという音が聞こえるなら、モデムの故障が考えられます。 ツーという音が聞こえない場合は、モジュラーケーブルか電話回線が断線している可能性があります。
回線の問題
 ビジネスホンやホームテレホンを使用しての接続は、そのままではできず、工事が必要になることが多くあります。ビジネスホンやホームテレホンの場合は、工事業者にご相談ください。
また、電話線は非常にノイズに弱いため、電話線が長いと信号が弱くなりますので電話線はなるべく短くしてください。モジュラージャックの口からパソコン(モデム)の間に、他の電話機やFaxが接続されている場合など、モデムに接続する前に別の通信機器がある場合は、外して試してください。 電話線が電化製品(テレビやラジオなど)や、その電源アダプタ(パソコン、スピーカーも含む)の付近を経由しているとノイズを受けやすくなるので、できるだけ離すようにしてください。 電話線を電話とモデムで二股に分けるとその部分の抵抗値があがりノイズが発生しやすくなるので、モデムまでは直通にし、モデムのPHONEジャックから電話を接続するようにしてください。 なるべくノイズを少なくするため、電話機かモデムにアースをつけることにより、改善されることがあります。
これらのノイズが原因の場合、速度を下げる事によりノイズを受け難くし接続が出来るようになります。
・「マイコンピュータ」−「ダイヤルアップネットワーク」で使用している接続のアイコンをマウスの右ボタンでプロパティを開きます。
・<情報>タブの「接続の方法」の設定ボタンを押しモデムのプロパティを開き、「最高速度」を下げます。これで接続を試します。
モデムの相性や故障
上記を試してもまだエラーが表示されるときは、外付けモデム(TA)の場合、パソコンとの相性が悪い可能性もありますので、モデムメーカーにご相談ください

back

「回線が使用中です。しばらくしてから、やり直してみてください」と表示され接続できない

「回線が使用中です。しばらくしてから、やり直してみてください」、または、「ビジーです」というメッセージが表示され、接続できない場合は、下記の事が考えられます。

トーン(プッシュ回線)とパルス(ダイヤル回線)の間違い
トーンとパルスの設定が誤っている可能性があります トーンとパルスの違いは、NTTとの契約がプッシュ回線契約になっているかどうかです(電話機がプッシュであるかどうかではありません)。 契約がプッシュ回線契約でない場合は、パルスになります。
1.
「マイコンピュータ」−「ダイヤルアップネットワーク」を開きます。
2.
接続に使用しているアイコンをダブルクリックします。
3.
「ダイヤルのプロパティ」を選択します。
4.
ダイヤル方法が、トーン、パルスの正しいほうに指定されていることを確認してください。
アクセスポイントの電話番号
アクセスポイントの電話番号を間違えている可能性があります。
1.
「マイコンピュータ」−「ダイヤルアップネットワーク」を開きます。
2.
接続に使用しているアイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
3.

ここで設定されている市外局番、および電話番号が、ご利用になるアクセスポイントの番号になっていることを確認してください。 また、全角になっていたり、CAPS(大文字入力)やKANA(かな入力)が入っているとエラーになります。

インターネット久留米アクセス番号
0942-46-2000
0942-80-0001

※0942-80-0001はテレホーダイやタイム・エリアプラス等、NTTや各電話会社の料金割引サービスはご利用できません。こちらで接続した場合は、料金割引サービスはすべて対象外となり、通常の通話料金となります。

ダイヤルアップネットワークの問題(WindowsのCD-ROMをお持ちの場合に行って下さい)
1.
マイコンピュータをダブルクリックします。
2.
コントロールパネルをダブルクリックします。
3.
[アプリケーションの追加と削除]をダブルクリックします。
4.
[Windowsファイル]をクリックします。
5.
[ファイルの種類]より[通信]を選択し[詳細]をクリックします。
6.
[ダイヤルアップネットワーク]のチェックをはずします。
7.
[OK]を押します。
8.
再起動します。
9.
再度、1.〜5.を行います。
10.
[ダイヤルアップネットワーク]のチェックを入れます。
11.
[OK]を押します。
12.
再起動します。

・モジュラーケーブルの接続を確認
  電話回線とモデムのLINE端子が接続されていることを確認してください。 接続が正しい場合は、一度、モジュラーケーブルをモデムからはずし、電話機につないでみます。 電話機を上げてツーという音が聞こえるなら、モデムの故障が考えられます。 ツーという音が聞こえない場合は、モジュラーケーブルか電話回線が断線している可能性があります。

・アクセスポイントが混雑しているか確認
  別の時間帯または別のアクセスポイントで接続できるか試してください。 別の時間帯または別のアクセスポイントにて接続できる場合は、アクセスポイントが混雑している可能性があります。 インターネット久留米では利用状況を http://www.ktarn.or.jp/inet_kurume/connect/にて公開しております。 混雑時間帯以外で接続できない場合、この項目にはあてはまりません。

0942-80-0001は混雑がない回線としています。
(テレホーダイ、タイム・エリアプラス等、通話料割引サービス対象外の回線です)

back

  メールが受信できない  
 

メールが受信できない場合には、以下のようなことが考えられます。

受信するメールの容量が大きい場合

ダイヤルアップ接続の場合、受信するメールの1通の容量が1MB〜2MB以上ある場合には、タイムアウトが発生してメールが受信できない場合があります。
この場合にはサーバのタイムアウトを長くすることにより対処できる場合があります。ただし、設定ができないメールソフトや設定を行なっても受信できない場合には、メールソフトを変えて頂くか、メールを削除する設定をして頂く必要があります。

◆タイムアウトを長くする設定(Outlook Expressの場合)
1.

Outlook Expressのメニューの「ツール」をクリックして「アカウント」を選択(クリック)します。

2.

<メール>タブを選択し、受信できないアカウントを選択し右側の[プロパティ]ボタンをクリックします。

3.
<詳細設定>タブにて、「サーバーのタイムアウト」項目のサーバーのタイムアウトを長く(右端まで)設定します。
4.
「OK」を押して閉じます。
5.
「閉じる」を押して閉じます。
6.
「送受信」を行ないます。

◆大きいメールを削除する設定(Outlook Expressの場合)
1.

Outlook Expressのメニューの「ツール」をクリックして「メッセージルール」より「メール」を選択(クリック)します。

2.

[新規のメールルール]より1.「ルールの条件・・・」を「メールのサイズが指定したサイズ以上の場合」にチェックを付けます。

3.
次に、2.「ルールのアクション・・・」を「サーバーから削除する」にチェックを付けます。
4.
次に、3.「ルールの説明」より[指定したサイズ]の部分をクリックして、サイズの設定(1000〜2000KB)を設定します。
5.
「OK」を押して閉じます。
6.
「OK」を押して閉じます。
7.
「送受信」を行ないます。
または、nPOPなどの簡易メールソフトを利用して受信または削除ができます。

ウィルス対策ソフト(ワクチンソフト)のメール検索機能を利用している場合

ワクチンソフトのメール検索機能を利用して入る場合、稀にウィルス入りのメールが届いた時に、受信できないようになってしまうことがあります。
この場合は、ウィルス検索機能を外すと受信可能になりますが、ウィルスが来ている場合がほとんどですので万全の注意を払って受信及びウィルス対策を行なって下さい。また、ワクチンソフトのデータをアップデートすると受信できるようになることもあります。
詳しくは、ワクチンソフトメーカへお問合わせ下さい。
トレンドマイクロ(ウィルスバスター)の場合 http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/aliz_vb.asp

メールアカウント、メールパスワードが違っている(壊れている)場合

メールアカウントやメールパスワードの設定を間違えたり、保存していたパスワードが何らかの原因でおかしく(壊れて)しまっている時には、受信ができません。

◆メールアカウント・メールパスワードを半角全角など確認して入力して下さい。

◆[セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする]にチェックを入れている場合は、受信ができません。下記よりチェックを外して下さい。
1.

Outlook Expressのメニューの「ツール」をクリックして「アカウント」を選択(クリック)します。

2.

<メール>タブを選択し、受信できないアカウントを選択し右側の[プロパティ]ボタンをクリックします。

3.
<サーバ>タブにて、「受信メールサーバ」項目の[セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする]のチェックを外します。
4.
「OK」を押して閉じます。
5.
「閉じる」を押して閉じます。
6.
「送受信」を行ないます。

 

back